2003-05-13 第156回国会 参議院 厚生労働委員会 第12号
それから、平成九年五月から現在まででございますが、竹中浩治で、最終官職は厚生省の健康政策局長となっております。 それから、あと、常勤理事という御指摘でございますので、専務理事というのがおられますけれども、これも昭和六十一年四月から、七月までが石丸隆治で、先ほど申し上げました。平成七年八月から九年七月までは海老原格という者でございまして、薬務局の安全課長でございます。
それから、平成九年五月から現在まででございますが、竹中浩治で、最終官職は厚生省の健康政策局長となっております。 それから、あと、常勤理事という御指摘でございますので、専務理事というのがおられますけれども、これも昭和六十一年四月から、七月までが石丸隆治で、先ほど申し上げました。平成七年八月から九年七月までは海老原格という者でございまして、薬務局の安全課長でございます。
それで、当時の厚生省の竹中浩治健康政策局長は私にこう答えました。「最近におきます精神医療をめぐる状況の変化あるいは現場におきます業務量、人員配置の実態等を十分踏まえまして、今後検討してまいりたい」。 それからもう十二年たっています。精神医療をめぐる状況の変化というのは、この審議以来、非常に今は日本の精神医療が大きく前進しつつあるという点で、かなり展望を持ってきているように私は思います。
寺村 信行君 大蔵省理財局次 長 藤田 弘志君 大蔵省銀行局長 平澤 貞昭君 国税庁次長 日向 隆君 文部省初等中等 教育局長 西崎 清久君 文部省社会教育 局長 澤田 道也君 厚生省健康政策 局長 竹中 浩治
○説明員(竹中浩治君) 今労働省からお答えがございましたが、私どもこの治療指針につきまして五十六年十月以来検討が行われ、六十一年十月に指針が策定されたことは承知をいたしております。ただ、具体的な内容につきましては事前協議と申しますか、事前のお話は必ずしも聞いておったわけではございません。
○政府委員(竹中浩治君) 二日酔い、夏はての例が出ておりますが、これも今定義のところで申し上げましたように状況が著しく悪いかあるいは非常に軽いか、それから継続、持続という問題がございますけれども、これも一日単位で考えるということかあるいはまた何時間ということかいろいろあろうかと思います。
○政府委員(竹中浩治君) 病気という言葉あるいは疾病という言葉がございますが、なかなかその定義というのは難しい点がございます。健康状態から著しく異なった状態が持続することというのが一般的な定義でございます。
○政府委員(竹中浩治君) これもなかなか一言でお答えしにくいわけでございますが、通例のどが痛いというような場合には一般的にその症状が持続をすると思います。
○政府委員(竹中浩治君) お尋ねの点は、職員の配置の標準につきまして精神病院では医療法上特例が設けられておる、その点の御質問かと思います。
○政府委員(竹中浩治君) お話しの点は、医師で申しますと精神科を専攻するお医者さんの確保、養成といったようなことであろうかと思います。
○政府委員(竹中浩治君) 精神病院の職員配置の標準でございますが、現在一般病院より緩和されているわけでございます。しかし、最近の精神医療をめぐる状況の変化でございますとか、現場におきます業務量、それから人員配置の実態等々を踏まえまして、現在予定しております第二次医療法改正におきまして、医療機関全体の職員配置基準の見直しの一環として検討してまいりたいと考えております。
○政府委員(竹中浩治君) 医師法に定められております医師免許取得直後の二年間の臨床研修を実施する病院でございますが、まず、大学附属病院が百二十七カ所でございます。そのほかに、臨床研修病院として指定を受けておる病院が二百十七カ所。この二百十七カ所のうち、国立病院。療養所は四十四カ所でございます。
○政府委員(竹中浩治君) 今数字を用意をいたしておりますが、私の記憶では、まだまだ十分ではございませんで、総合診療方式を導入をしていただいておる指定病院は、まだ十カ所程度だと記憶をいたしております。したがいまして、実際にその研修を受けておる医師の数も、まだまだりょうりょうたるものでございます。
村山 富市君 新井 彬之君 大橋 敏雄君 平石磨作太郎君 吉井 光照君 塚田 延充君 児玉 健次君 田中美智子君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 斎藤 十朗君 出席政府委員 厚生大臣官房審 議官 佐々木喜之君 厚生省健康政策 局長 竹中 浩治
○政府委員(竹中浩治君) 医療法に定められております従業員の数は標準数ということでございまして、それに満たないからといって直ちに医療法違反ということにはならないわけでございます。しかし、私ども都道府県等の医療監視員が医療監視に参りました際に、標準数に達していない場合には、国立の医療機関であっても十分必要な指導をいたしておるところでございます。
○政府委員(竹中浩治君) 医療計画につきましては今各都道府県で鋭意作成作業を急いでいただいておるところでございます。昭和六十二年度末までに約八割、三十六の府県で完了する見込みでございまして、さらに六十三年度末にはほとんどの都道府県で完了をする見通してございます。
永井 孝信君 村山 富市君 新井 彬之君 大橋 敏雄君 日笠 勝之君 吉井 光照君 児玉 健次君 田中美智子君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 斎藤 十朗君 出席政府委員 厚生大臣官房審 議官 川崎 幸雄君 厚生省健康政策 局長 竹中 浩治
誠君 永井 孝信君 村山 冨市君 中村 巖君 平石磨作太郎君 吉井 光照君 塚田 延充君 児玉 健次君 田中美智子君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 斎藤 十朗君 出席政府委員 厚生大臣官房審 議官 川崎 幸雄君 厚生省健康政策 局長 竹中 浩治
河野 正君 永井 孝信君 村山 富市君 新井 彬之君 平石磨作太郎君 吉井 光照君 児玉 健次君 田中美智子君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 斎藤 十朗君 出席政府委員 厚生大臣官房総 務審議官 長尾 立子君 厚生省健康政策 局長 竹中 浩治
渡部 行雄君 小川新一郎君 貝沼 次郎君 古川 雅司君 大矢 卓史君 野間 友一君 出席国務大臣 厚 生 大 臣 斎藤 十朗君 出席政府委員 厚生大臣官房長 北郷 勲夫君 厚生大臣官房 議官 川崎 幸雄君 厚生省健康政策 局長 竹中 浩治
○政府委員(竹中浩治君) この診療所では救急の指定を受けていなかったと思いますが、その場合にその医療機関で緊急に対応できない、あるいはもっと高度の医療機器等が必要だという場合には、それは適時それぞれの診療所で医師の判断に基づいて必要なところに転送していただくということであろうかと思います。
○政府委員(竹中浩治君) この産院での状況がどういうことであったか、警察庁からもお答えがございましたように、まだ最終的に状況把握ができていない段階かと思います。いずれにいたしましても、その結果等を見まして必要な指導、対応をしてまいりたいと考えております。
○政府委員(竹中浩治君) 新生児の取り扱いについては、私どもの方では児童家庭局の母子衛生課が担当しておるわけでございますが、うつ伏せに寝かせること自体につきましては通常行われておることでございますので、問題はないんではないかと思います。
国税庁次長 日向 隆君 文部省初等中等 教育局長 西崎 清久君 文部省学術国際 局長 植木 浩君 文部省社会教育 局長 澤田 道也君 厚生大臣官房総 務審議官 長尾 立子君 厚生省健康政策 局長 竹中 浩治
○政府委員(竹中浩治君) 家庭医のモデル事業は、先ほど大臣が申し上げましたように、来年度の概算要求ということで考えております。 今考えておりますのは二つございまして、一つは家庭医養成のためのモデル研修プログラム、それからもう一つは、それぞれ地域を決めまして、地域医師会の御協力をいただいて家庭医機能に合う開業医を支援するモデル事業をやりたい、この二つを今考えております。
○政府委員(竹中浩治君) 自治医大が地域家庭医療について非常に御努力をいただいておるわけでございまして、私どもといたしましても、今後、そういう協力を自治省や自治医科大学と十分御相談をしてお願いしてまいりたいと思っております。
川村 恒明君 文部省初等中等 教育局長 西崎 清久君 文部省高等教育 局長 阿部 充夫君 文部省学術国際 局長 植木 浩君 厚生大臣官房審 議官 川崎 幸雄君 厚生省健康政策 局長 竹中 浩治
局長 内海 孚君 国税庁次長 日向 隆君 国税庁直税部長 伊藤 博行君 文部省初等中等 教育局長 西崎 清久君 文部省学術国際 局長 植木 浩君 文化庁次長 久保庭信一君 厚生省健康政策 局長 竹中 浩治
大蔵省主税局長 水野 勝君 大蔵省国際金融 局長 内海 孚君 文部省初等中等 教育局長 西崎 清久君 文部省教育助成 局長 加戸 守行君 文部省高等教育 局長 阿部 充夫君 厚生省健康政策 局長 竹中 浩治
○説明員(竹中浩治君) 心身障害児のための歯科保健の巡回指導事業でございますが、これにつきましては、現在歯科衛生士養成所におきます教育の一環といたしまして、身体障害者療護施設等への歯科巡回臨床実習教育事業の中で心身障害者のための歯科保健巡回指導を行っております。今後ともその充実に努めてまいりたいと考えております。
○説明員(竹中浩治君) 私どもが発表いたしております医師数と申しますのは、御承知の医師調査によります数字でございまして、人数は、七十歳以上の方も全部含めて医師の数ということで発表さしていただいておるわけでございます。
○説明員(竹中浩治君) 今お話しの新聞記事、私ども新聞を読んで知ったわけでございます。新聞に出る前に事前に大蔵省からは御相談は受けておりません。
○政府委員(竹中浩治君) 先ほどお答え申し上げましたように、実はその養成カリキュラムの内容はこれから最終的な詰めをいたすわけでございまして、それとの関係で講習会の中身なり期間を定めたいということでございまして、現在のところ、まだその期間、内容については決めておりません。これから詰めてまいりたいと思っております。
○政府委員(竹中浩治君) 臨床工学技士の養成施設でございますが、私どもといたしましては、原則は高校卒業後、厚生大臣の指定養成所等において三年以上必要な知識及び技能を修得する養成施設、高卒三年でございますが、これを原則として将来とも考えております。
○政府委員(竹中浩治君) 講習会の課程の内容につきましては、臨床工学技士、義肢装具士、それぞれの養成カリキュラムの内容を考慮いたしますとともに、現に業務に従事している者に過大な負担とならないよう関係者の御意見を聞いて定めてまいる所存でございます。
中野 鉄造君 沓脱タケ子君 内藤 功君 藤井 恒男君 発 議 者 千葉 景子君 国務大臣 厚 生 大 臣 斎藤 十朗君 労 働 大 臣 平井 卓志君 政府委員 厚生省健康政策 局長 竹中 浩治